古墳フェス・はにコット9.5に登場してきたぞ~

やぁ!ハニワこうていだ。
 

 
昨日、告知した「古墳フェス・はにコット9.5」無事終了したぞ。
とは言え、いろいろあったな…

まず、スタートが30分ほどトラブルで遅れるというトラブル!機材の調子が悪かったらしい。ま~オンラインはいろいろ大変だな。

とにかく14時スタートが14時半スタートになったが、余は元々16時スタート予定だったので、ま~落ち着いて視聴。
 

 
そして、いつも世話になっている大阪府立弥生文化博物館のカイトとリュウさんや、名古屋市の志段味古墳群のしだみこちゃん&埴輪氏武、藤井寺市のまなりくんなどが登場。それらをボチボチ見ながら準備。
 

 
持ち時間は10分ほどで、12体のキャラのリレーでそれぞれの活動を紹介。今回せっかくのオンライン企画なので、心合寺山古墳を紹介しないと。ということで、ポケットWi-Fiで古墳からライブ中継することに。
 

 
しかし、このWi-Fiの電波が、日によって微妙…
調子のいい時もあれば、悪い時も。
なので、側近がしているオンライン講演会の学び場も、最近は動画を事前撮影して、リアルタイムで説明を加える…そんな形にしているのだが、今回はリレー中継ではその策は使えなさそうで、ライブ配信することに。

一応、事前のチェックではいけたので、本番もGO!
だったのだが…

余の登場2つ前のキャラの時に、準備万全で余と側近が古墳に到着したら…
側近「電波がおかしいです…Wi-Fiがつながっていない…」
余 「ポケットWi-Fiは?」
側近「あっ、学習館に忘れてきた」
余 「おい!!!」
ということで、学習館に駆け出す側近。慌てて戻ってきて、接続のもろもろの再設定。あ~どうなるどうなる!?って再接続が完了したら、1つ前のキャラが説明中…

ふ~ひと安心。
 

 
ということで、何事もなかったように、中継スタート。
(実際の中継では、このくだりを話したけど)
 

 
ちょうど夕焼けの時間になっていて、夕陽を受けながら、立派な墳丘について説明。
 

 
階段を上って、前方部に移動。墳丘の上で、当時の見晴らしについて説明。
 

 
そして、終わりかけ…に、ちょうど!?電波状態が悪くなってきて、さよなら~って感じで終了。
 

 
どんな感じで中継されたか?、学習館で中継を視聴しているはずの側近もちょうど来館者が増えてきて、ぎりぎりスクリーンショットが撮れたくらい。
 

 
ま~余は楽しかったので、心合寺山古墳の魅力は伝わったかな。
側近も違う意味で無事中継が終わってほっとしておったぞ。

また全体の進行も、みんなが少しずつ予定を短くして、番組終了は予定通り17時に。
 

 
結果オーライ。そんな感じで、無事終了した「古墳フェス・はにコット9.5の古代キャラ大集合!」みんなご苦労であった!
 

 
最後は、閉館時の心合寺山古墳。夕陽がホントにきれいな日であった。
 

明日11/21に、ハニワこうていが「古墳フェス・はにコット9.5@オンライン」に登場!

 
やぁ!ハニワこうていだ!
 

 
毎年この時期に参加している大阪府高槻市・今城塚古墳で開催している「古墳フェス・はにコット」

今年はコロナ禍でオンライン開催!(なので本来10回目なのが、「9.5」)で、今週月曜日11月16日から22日まで、毎日いろんなコンテンツを生配信。

そんな中、毎日11月21日(土)は、14時~17時の予定で「古代キャラ大集合!!!」を開催。 もちろん、余も登場するぞ!
 

 
詳しくは…
https://hanicotto.com/kodaicharacters/

余は、16時頃から10分ほど登場予定だ。
他にも、おなじみのキャラから初めてのキャラまで、いろいろ登場するから是非。
 

ちなみに、配信は「17(イチナナ)」というアプリで行うみたいだから、アプリを入れてない者は、この機会にインストールして、登録してみてくれ。いろいろ画面が賑やかなアプリだけど、画面を右スワイプすると、それらの表示は消えるから、じっくり見たい者はそのようにしてくれ。
 
ということで、よろしくな~

八尾市立上之島小学校1&2年生が来館してビックリ発見!と学芸員の力を感じたぞ~

やぁ!ハニワこうていだ。
 

 
先日の3年生に続いて、八尾市立上之島小学校の1年生と2年生が、しおんじやま古墳に遠足に来てくれたぞ。
3年生と同じように今回のために作成した「しおんじやま古墳&自然ビンゴ」を使って楽しく古墳を散策してもらった。
 

 
ということで、10月30日の1年生の見学の様子。最初に余が登場して、あいさつとビンゴの使い方の説明をしたぞ。
 

 
その後は、クラスごとに古墳や広場を移動して、ワークシートにあるいろんな指令をクリアするために観察してもらった。
 

 
どんぐりや葉っぱなどを集めながら楽しく古墳を散策。どうもありがとう!
 

 
ちなみにワークシートはこんな感じ。「う○ちを探そう~」はやはり鉄板だったな。
 


続いて、11月6日に来てくれた2年生の様子だ。
やはり地元だけあって、余のことを知っている者が多数。地元は盤石だな!!
 

 
その後は、同じように古墳に移動してワークシート。
2年生は班で自由行動。
 

 
すると、ある班の男の子が…
 


「卵の殻見つけた!!」って
 

 
みんなで「おお~!!!」
よく見ると、白い殻で大きさは2~3センチほど。
 

 
一緒にいた側近は、古墳は詳しいけど鳥の卵の事は…なので、「事務所でネットで調べてくるわ~」って戻って「白い 卵 小さい 殻」で調べたら、メジロかも?ってことで、最後に全員集まって、ワークシートで見つけたものを共有する時に紹介。
ただ、側近は詳しくないので、「自然の学芸員の人に写真メールしてちゃんと聞くから、間違っていたら連絡します!」って。
 

 
そして、昼食後に子どもたちが帰った後…
その自然の学芸員から返事が来て、「メジロだと大きすぎるから、おそらくキジバトかな?」って。改めてネットで検索したら確かにメジロだと1センチちょっとぐらいの大きさで、ハトの卵であった。
すると別の側近が、確かに最近ハトがよく鳴いてたわ~って。

流石!やはり専門家だな。早速、学校に訂正の電話入れておいた。
余も側近も勉強になった自然ビンゴ。しおんじやま古墳には、いろんな学びがまだまだあることを知り、またいろんな学芸員のネットワークも大切だな!と改めて感じた学校見学であった。

卵について教えてくれたK資料館のK学芸員ありがとう~

11/7開催【しおんじやま学び場オンライン~楽音寺・大竹古墳群を知ろう~】をyoutube配信!

やぁ!ハニワこうていだ。
 

 
タイトル通りだ!
2020年8月から試行している「学び場オンライン」
開催日に参加できない者がいて、見逃し配信とかできませんか?と聞かれていたが、側近がzoomとyoutube配信の接続設定をして、無事アーカイブ化に成功!
(思ったより簡単だったそうだ)

ということで、以下から見てくれ!
 

 
当面は公開予定だが、状況により期間限定になるかもしれないので、 時間のある時に見てくれ。
 

 
ちなみに、昨日は申込が60名程で実際の参加者が35名。この人数、学習館のホールだと、つめつめ状態になるから、現状では不可能な数字。やはりオンラインならではだ。
 

 
案内は、学習館の館長から、事前撮影した動画にリアルタイムで説明をして、60分+α。心合寺山古墳周辺の古墳は整備されていないので、緑、草、森、の映像が続くが、実際に史跡ハイキングした感じで、楽しんでもらったかな?
チャットや開催後のアンケートを見ても、概ね好評だったようで、側近たちご苦労!

ちなみに参加者は、大阪からが半分ほどで、関東が25%、その他の地域からの参加もあって全国から参加してくれた。これもオンラインならでは。来月は12月5日に実施予定なので、またよろしくな~
 

神戸女子大学・博物館経営論の学外研修で、しおんじやま古墳ときんたい廃校博物館の見学に来てくれたぞ!

やぁ!ハニワこうていだ。
 

 
10月25日に、神戸女子大学の博物館経営論の学外研修で、しおんじやま古墳に大学生が見学に来てくれた。昨年度もこの授業の生徒が来てくれたのだが、今年度から側近の学習館の館長がこの授業の非常勤講師をしておるのだ。

経営論なので、博物館の運営について、どのように考えて進めていくか?それを実際の博物館で見て考えようという趣旨。
 

 
ただ、このコロナ禍で授業がオンラインなので、学生と対面で会うのはこれが最初で最後みたいだ。学生にとっては、いつも画面越しに見ている先生だが、先生側は「初めまして~」状態。
ちなみに、オンライン授業では、しおんじやま古墳でのこれまでのオンライン企画のテクニックを駆使して!?、チャットやグループ分け機能、グーグルフォームを活用、学生もオンラインでここまでするの初めてです!って感じで、双方向でやり取りしてるそうだ。
なので、挨拶し終えたら普通に話をする感じで、見学がスタート。
 

 
いつものように古墳や、学習館内や展示室を案内。ただ今回の見学は経営論で、次回の授業でこれを元に「しおんじやま古墳」をSWOT分析するそうだ。なので、経営的な視点も入れて案内。
 

 
みんな、熱心に聞いてくれていたぞ。
 
って、昨年まではこれで終了していたのだが、今年は、しおんじやま古墳だけでなく「きんたい廃校博物館」も見学。
今年プレオープン中の私設ミュージアムで、公立のしおんじやま古墳とはまた違った状況。経営論的にもこれを見学しない手はない!
(先日依頼をしたら快諾!定例のオープン日以外にも関わらず開館してくれた。ありがとう~!!)
 

 
ということで、学習館を出発して、徒歩15分ほど…
 

 
きんたい廃校博物館のある旧高安中学校に到着。
館長の大橋さんから案内。いつもなら、展示物のこの地域に住んでいる生き物の話がメインだが、今回は設立の経緯から、どのような体制で運営しているか?経営の話をメインに。
 

 
なんと、その内容を水槽黒板に整理してくれていた。すばらしい~!
 

 
そんな話を聞いた後は、自由見学
 

 
カメラ女子の者たちは、写真を撮りまくっていたぞ。
 

 
そして、廃校内にある他の活動も紹介。ということで、別の教室に移動~
 

 
元々音楽室だったところで、木工教室をしている谷さんから、普段の活動や「木育」の話。
 

 
こちらもとても熱心に聞いてくれた。

今回、受講生が40名程いたので、午前・午後の2回に分けて見学。
ほぼ1日、案内などで対応してもらった。大橋さん、谷さんありがとう~
 

 
ということで、学生たちと記念撮影。
側近の館長も「これでみんなと会うのは最後だと思うけど、これからもよろしく~レポートもよろしくね~」って言っていたぞ。次回以降の「しおんじやま」と「きんたい廃校博物館」のSWOT分析、結果が楽しみだな。
 

 
また移動の途中、学生の一人が「八尾いいですね~住みたくなりました~」って。ありがとう~!今回の学外研修で、博物館の学びに加えて、この地域の魅力が少しでも伝わったのなら、うれしい限りだ!

今年度初の学校見学!で、初登場のワークシートだ!!

今日は、今年度初!の学校見学があった。
コロナ禍で仕方ないとは言え、ううう…

また、いつもは小学6年生の歴史学習での来館がほとんどだが、今回は小学3年生。しおんじやま古墳からすぐ近くにある、八尾市立上之島小学校の児童たちだ。ありがとう〜!!

先生に聞いたら、いつもは電車を使って遠足に行くようだが、この状況なので徒歩で行ける古墳に!となったそうだ。

ただ3年生なので、歴史学習ではなく遠足が目的。なので、授業で習っていない「古墳」を学ぶ、6年生向けのワークシートを渡してもな…と思って、今回ワークシートを新たに作成!
 

 
「しおんじやま、こふん&しぜんビンゴ」だ!
しおんじやま古墳には自然も生き物もたくさんあるしな。それらを自由に観察しながら探検してもらうという内容。

なので、「どこどこに行け」「◯◯埴輪を探せ」的な内容ではなく、「赤いものを探そう」とか、「長いものを探そう」とか、ざっくりした指令。

自然系の施設ではよくあるフィールドを楽しむビンゴのアイデアをパクっ…いや参考にさせてもらったのだ。
また側近に、しおんじやま古墳なりの指令も考えさせて、イラストを描かせて…
先週に何とか完成。今回初披露〜となったのだ。
 

 
そして今日…
まずはいつも通り、余の登場〜(でも久々!)

近くの小学校という事もあって、余のことを知ってる子もいたが、知らない子が大半?さらに、余が片手に大刀を持ってるのを見た瞬間、「あ〜日輪刀や!鬼殺隊や!」って。
 

 
おお〜去年の学校見学ではありえなかった反応。鬼滅の刃、どれだけヒットしているんだ!?
「余は鬼は切らん!マナーの悪い人間を切るのだ!!」と言いつつ、たった1年で時代の変化を感じたぞ。ま~次は「この近くに鬼の手を埋めた古墳があるぞ!」って言ってやることにしよう。
(ホントにその伝承がある古墳があるのだ)

そんなやり取りをして、ワークシートの説明をして、古墳探検スタート。

探検は、基本班行動で回ってもらうが、今回はビンゴの指令の一つに、「古墳の葺石を登ろう」があるので、全員で移動して古墳登り体験。
 

 
たまにイベントでも側近が見守りながらする体験だが、いつも人気。もちろん、ただ登るだけじゃなく、葺石の間の草を抜きながら、文化財保護活動をしてもらうのだ。楽しみだけじゃないぞ。一応。
 

 
古墳登りの後は、班で移動して、それぞれの指令をしてもらった。いつもの6年生は、古墳にある看板などを見て問題を解いてもらうが、今回は主に自然や生き物を探すので、いつもとは違う子どもたちの視線。
 

 
「顔にみえるものを探そう」では、まさしく!を発見。
 

 
「うんちを探そう」は、「え~あるん~」って子どもたちの反応も上々!うんちと言っても、鳥のフンもあるからな。みんな真剣に?探していたぞ。
 
展示室も指令の一つ「〇や△を探そう~」が。自由に気になるものを見ていたのが印象的であった。
 

 
また「かたいもの」では通路の端にあった、瓦の破片を見つけたり…、出産しているカマキリを見つけたり…ホントにいつもとは違う発見がたくさんあったぞ。
 

 
そして、最後は全員集合して、解答→ではなく、見つけたものを報告。昼前になってお腹も空いてきたので、少しだけの共有タイムで、もう少し時間があったらもっと楽しかったかも~だが、いろんな発見を聞くことができた。
 

 
ワークシートの感想も聞いたら、「楽しかった~」という言葉と笑顔をもらったので、来週以降、同じ小学校の1、2年生も来てくれるが、このワークシートを使って楽しんでもらうことにしよう~
 

 
とにかく今回はありがとう!また遊びに来てくれ!!

紀伊風土記の丘へ、河内一浩氏の野帳展へ行ってきたぞ~

やぁ、ハニワこうていだ!
 

 
今月9月22日まで、和歌山県立紀伊風土記の丘で「スポット展示 河内一浩氏野帳展・岩橋千塚を見つめる眼」をしていると聞いたので、行ってきたぞ。
 

 
しおんじやま古墳でも、2018年に河内くんの野帳の展示や講演会をしてもらっているしな。これは見に行かないと!
 

 
紀伊風土記の丘。今日は天気も良くて、気持ちいい青空であった!
 

 
館に入って受付近く、展示室の手前のスペースで展示していた。
 

 
タイトル通り、岩橋千塚のスケッチを中心に、野帳をスケッチする時の視点を整理して紹介。
 

 
解説パネルが野帳風にまとめられていて、分かりやすい!&スケッチをする時の視点…というより、考古学に取り組む姿勢が紹介されている感じ。改めて丁寧に描かれたスケッチを見ると、説得力が半端ないな。
 

 
その他にも実際の野帳やスケッチ道具も
 

 
企画した紀伊風土記の丘の学芸員に聞いたら「野帳の展示」ということでいつもと違う来館者も多いそうだ。確かに、しおんじやまの時もメディアの取材や、いろんな者が来てくれたな。
 
また、このスポット展示以外にも常設展示室には、岩橋千塚古墳群はもちろん、和歌山で出土している古墳時代の出土遺物がたくさん展示されているので、この機会に是非見てくれ。

ちなみに10月には…
 

 
こんな特別展もあるそうだ。
この秋は、和歌山に行かないとな!!
 

和歌山県立紀伊風土記の丘
https://www.kiifudoki.wakayama-c.ed.jp/





豊岡市立歴史博物館から来客だ!

9月10日に、兵庫県豊岡市にある豊岡市立歴史博物館の職員たちが、研修で来館してくれた。

お昼前に到着。古墳見学の後は、事前に注文してもらった古墳懐石弁当!


堪能してもらったぞ。

さらに午後からは、埴輪ストラップづくりの体験。


豊岡市立歴史博物館は、側近が今年1月に姫路市のイオンでやっていた兵庫県博物館協会のイベントに見学に行って知り合いになって…今回、その縁で来てくれたのだ。

その時は、コンペイトウストラップのワークショップをしていたのだが、その他にもいろんなワークショップをしているそうで、埴輪ストラップづくりも、側近が詳しく説明するまでもなく、説明書を見ながらサクサク~と。


なら!ということで、鶏形埴輪ストラップの作り方の説明書を見せて、2個目は鶏形を作ってくれた。どれもすばらしい!!


豊岡市立歴史博物館には、電気釜があるようで、実際に粘土を使った埴輪作りをしているそうだ。本格的な埴輪ができるが、粘土を使うと乾燥が必要なので引き渡しが後日になる。だが、樹脂粘土なら当日に渡すことができる。

いろんなやり方でワークショップをすれば、いろんな来館者にも対応できる。 今回の樹脂粘土を使った埴輪ストラップ作りも今後登場するかもな! 楽しみにしているぞ~

 


 
豊岡市立歴史博物館
https://www3.city.toyooka.lg.jp/kokubunjikan/index.html

〒669-5305 兵庫県豊岡市日高町祢布808
TEL 0796-42-6111 FAX 0796-42-6112
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日 毎週水曜日(祝日の場合は開館し、翌日が休館)
年末年始(12月28日~1月4日)
  

大阪YMCA 学院 日本語学科の生徒たちとオンラインで!

やぁ!ハニワこうていだ。
 

 
8月に開催しまくったオンライン企画だが、今回は大阪YMCA 学院の日本語学科の生徒たちと行った。大阪YMCA学院は今年2月に、学習館に来館して、古墳見学と埴輪ストラップ作りを体験してくれたのだ。

その時の様子…こちら

そして、夏前にコロナ禍もあり「今回は、2月と別の生徒たちですが、古墳見学とワークショップをオンラインで出来せんか?」と先生から提案があったのだ。「ちょうど8月にオンライン体験をいろいろするので是非!」という事で側近が快諾!ということで、先日9月9日に開催。
 
ワークショップの内容はハニワ貯金箱作り。材料は事前に送付して準備万全。
まずは最初に挨拶してから、古墳や埴輪について説明するため展示室を案内。日本語学科なので、側近も日本語で大丈夫だ!
 

  
それからワークショップ開始。作り方を説明してから、貯金箱作りスタート!貯金箱作りは、結構時間がかかるので、古墳案内は、ワークショップの間に聞いてもらう感じで。
  

  
どうなるかな?と不安もあったが、みんな楽しんで、また真剣に作ってくれたようで、 キャラクターやら、ドラゴンみたいな力作やら、いいね!の手を形をしたものまで… この学校は芸術学科?と思うくらいの独創的ないろんなハニワが誕生!
 

 
午前と午後に分けて、合計60名ほどが体験してくれた。中には台湾からの参加者も。とうとう海を越えての参加者が!また60名の参加は、コロナに関係なく学習館ではスペース的にできない人数。
オンラインだからこその可能性を改めて感じたぞ。
 

 
とにかく参加してくれたみんな、先生たちありがとう~

京都府立大学へ。考古学実習の授業で行ってきたぞ!

9月4日に側近の学習館館長と 京都府立大学へ 行ってきた!文学部歴史学科の考古学実習の集中講義で「考古学の活用」をテーマに、ハニワ帝国の世界征服について説明してほしいということだったのだ。ま~話をするのは館長で、建て前的には「しおんじやま古墳学習館の活動」についての話だけどな。

ちなみに歴史学科は、京都府立歴彩館の中にある。歴彩館と言えば、昨年ICOM(国際博物館会議)の関連イベントで参加した「みゅぜコット」の開催場所。さらに9月4日は、そのみゅぜコットをしてちょうど1年!これはすごい偶然だ!!

2019年9月4・5日開催「みゅぜコットの様子」

授業では、まず菱田先生からこれまで京都府大の学生たちが行ってきた普及活動について説明。2014年くらいから京都府京丹後市や兵庫県神河町で発掘や資料調査と共に活用についても活動しているそうだ。すばらしい!

それらの詳細については、下のリンク先から報告書を見てくれ。
 京都府立大学文学部歴史学科フィールド調査集報
 http://kpu-his.jp/report/field#f9

ということで、先生の話の後は、兵庫県神河町の福本遺跡で毎年行われている「福本遺跡まつり」に参加した様子を学生から報告。

まつり自体は2006年くらいから行われている地元のまつりで、学生たちは2016年から参加しているそうだ。史跡を深く知ってもらうために、展示ブースを作ったり、石斧で木を切る体験、瓦作り、古代人衣装体験などなど。それぞれの年の学生が試行錯誤して参加している。

そして、その中で昨年の遺跡まつりで提供したのが「3Dプリンタで作った瓦バッチづくり」その説明を、参加した4回生が参加していない下級生に報告してくれた。

写真では分かりにくいが、調査で出土した瓦を元に3Dモデルを作って、型を3Dプリンタで作成。それにお湯で柔らかくなる樹脂を入れて、瓦のレプリカを作り、バッチにするというもの。

3Dモデルの精度など課題もまだまだあるようだが、当日は大人気!これ以外にも輪投げなどいろいろブースも作って、子どもたちもたくさん参加して大盛況!!学生たちも手ごたえを感じたそうだ。

その前年は、他のブースに人気を奪われていたそうなので、リベンジ成功!すばらしい報告であった。
 

そんな話の後に、側近からしおんじやま古墳の話をした。さっきと比べて、写真が少し地味?ということで、余も学生と一緒に話を聞いてみた!

ということで、側近の話がスタート。1時間半の講義時間に15年の活動を絞り込んで?少し詰め込みすぎ?の話。これまで行ってきた活動の話はもちろん、学習館を運営しているNPO法人楽古の設立の話、余の誕生秘話!?まで。

最後は「活動を作っていく時に考えてほしい事」の話へ。でもテクニックではなく、活動の基礎になる文化財に関わる人の「様々な視点の理解」の話。将来学生たちが、文化財に関わる仕事についた時に、ちょっとでも役に立てばうれしいな。

いつもは、こんな感じの講義で話は終わるのだが、今回は実習なので、少し学生たちにも動いて・頭で考えてもらおう~ということで、+αの時間。

コロナ禍で、いろんな博物館が「おうちミュージアム」などと題して、いろんなWebコンテンツを提供しているが、その中に「ぬりえ」が結構ある。しおんじやま古墳ももちろん?提供していた。

詳しくは…
https://racco-taiken.com/sionji/archives/news/sionjikikaku1

それらを調べて、「面白い!と思った博物館のぬり絵の紹介」と、「自分が考古資料を使ってつくるなら、こんなぬり絵にする!」というのを学生たちに考えてもらった。

事前に、この授業の担当の諫早先生に課題を伝えていたので、いろいろ調べて持ち寄ってくれた。そして、選んだポイントを3回生の学生から発表。

遺物のぬり絵、それを使っている風景のイラストぬり絵、大人向けのイラストやペーパークラフトにもなるぬり絵など、いろいろ。みんな興味を持つ視点が違うので、いろんなぬり絵が集まった。

そして、自分たちが作るなら…「色をぬり分けることで、資料の理解つながるぬり絵」「埴輪のぬり絵をして、ぬった後にどんどん古墳にのせていって、古墳が完成していく」など、いろんなアイデアが飛び出してきた。

ただ、最後に側近が言っていたのは、どれも正解で不正解かもしれない。今回の課題は実は不親切で「誰に対してのぬり絵か?」というのを設定していない。つまり、いろんなアイデアはいいけど、そのぬり絵をどこで使うのか?誰が使うぬり絵なのか?を考えた時に、ホントの正解が見えてくる。

しおんじやま古墳のぬり絵は、古墳を回るクイズラリーで作ったものや、歴史体験ワークショップができない小さい子が使ったりするもの。具体的に使う場所が決まっているぬり絵なのだ。
なので、学生たちが考えたぬり絵も、「遺跡まつりで子ども向けに使うなら…」「大人向けの解説に付けるぬり絵なら…」と考えると、もっと具体的にイメージしやすいかもしれない…です。
そんな風に側近がまとめて、+αの実習、この日の授業がすべて終了した。

余とはしづか君(写真の背景は今回の授業とは関係なし)

授業後に先生から学生たちのアンケートが送られてきたが、それらを見ると「一般の人を意識すること」「興味のない人を引き付けること」など考古資料の向こうにある「人」を考えることについて知ることができました!という意見が多くて、側近と共に余もうれしくなったぞ。

それとこの日は余に加えて、はしづか君も一緒に行っていた。学生たちは余よりも「はしづか君カワイイ~」とか…
ま~それはともかく、やはりキャラは反応や食いつきも良い。側近曰く「やっぱりキャラ最強!ハニワこうてい様万歳!」と感謝していたぞ。

とにかく、学生たちも先生たちも、よろんでくれていたようで、よかったよかった!是非、しおんじやま古墳にも遊びに来てくれ。よろしくな~