先週12月5、6日に、しおんじやま古墳からすぐ近くにある八尾市立高安小中学校(←小中一貫校なのだ)の8年生が1名、職場体験で余の臨時側近として働いてくれたぞ。
まずは、開館準備から
ちょうど落ち葉の時期なので、落ち葉掃除をしながらだ。
ゴミを拾ったり…
そして、館内に戻ってきたら、掃除機も。
あさイチは、そうじが側近の重要なお仕事なのだ。
それが終わったら、週末の事業の準備。クリスマスリース作りの材料を準備したり。
これは埴輪ストラップ作りをしてもらっているところ。
この後、展示室を見学してから、来月の月替わり体験の干支のストラップ作りの試作。
下の写真のように、ストラップだけじゃなく、ミニ置物にすることもできる!…予定だ
こんな感じで実際に必要な作業をしてもらって、あっという間の2日間の職場体験が終了。
体験の間にも、側近たちといろいろ話もしていたそうだ。学校、家、習い事…日頃の生活以外の場にいる、いろんな大人と交流することができたと思う。こういうことも職場体験の重要な点だな。
それはともかく、散歩でよく古墳にも来ているらしいので、また学習館にも遊びに来てくれよ!どうもありがとう~!