昨日は、少し時間が空いたので、午後から大阪府立弥生文化博物館で開催された「冬のやよいミュージアム」の見学に行ってきた。
館に入ってすぐのロビーを中心にいろんなワークショップがたくさん。入口で副館長がいたので一緒に撮影。
今回初登場で、かなり話題になっていたという「銅鐸せっけん作り」のワークショップも見学。見本を見せてもらったが、太陽に透かすとさらにキレイ!
銅鐸の型に、色のついた石鹸の液体を流し込んだら、学芸員から鋳造とは?鍛造とは?の解説。
みんな、キレイな銅鐸せっけんが完成してよろこんでいたぞ。
他のワークショップは、古墳フェス・はにコットのメンバーがしていた「古墳キーホルダー」。前方後円墳や人や馬の埴輪の形をしたベースにサインペンで自由に書くという内容。みんな楽しく書いていたぞ。
またこちらは、白色のシートに魚や海の生き物を自由に描いたり色をぬって、それを石器の材料であるサヌカイトで切り抜くという物。
サヌカイトの切れ味を感じながら、最後はみんなの作品を貼り合わせて、大きな作品が完成していたぞ!
そして、奥のスペースには、ダンボール迷路も!
中には、弥生クイズもあって、楽しめるように。しおんじやま古墳でも数年に1回ダンボール迷路をしているが、こちらの方は穴が大きいので大人でも通過しやくなっていたな。
他にも火おこしや勾玉作りなど、いろんなワークショップがたくさん。冬の一日、子どもたち、ファミーが弥生博で楽しんでいたぞ!
3月には、しおんじやま古墳からも弥生博に出展するので、その時はよろしくな~