毎年この時期、恒例の作業といえば…
8月に開催している「しおんじやま夏の体験まつり」のチラシ分け作業だ!
夏の古墳は、「もう古墳にコーフンして、最古~」って燃えたぎる人も一瞬で黙らせるくらいの暑さで、正直なところ来館者が少ないのだ…
それではダメだ~ということで2014年から始まったのが、ハニワ貯金箱づくりなど、期間限定のワークショップができる「夏の体験まつり」。
今年の夏は、さらに他のミュージアムのワンデーワークショップの企画も。
詳しくは、こちらを見てくれ。
http://racco-taiken.com/sionji/archives/news/sionjinatu2019
そして、そのチラシを八尾市内の小学校はもちろん、周辺の、私立、国立などの小学校の全児童へ配っているのだ。
ということで、学校によっても異なるが、クラスごとに分けるって作業が必要。全部で約2万枚ほど。それを側近やボランティアの者たちと分け分け、分け分け。
八尾市内の公共施設、博物館などの分も一気に仕分けしたので、ほぼ1日がかりであったが無事終了して、発送作業も完了~。
ネットやSNSの拡散力もすごいが、地元の子どもたちには、チラシというアナログな手段が今なお効果絶大。これらのチラシも来週には配布されると思うので、是非手に取って、いろんな者たちがしおんじやま古墳に来てほしいものだ。