少しの間、お休みしていた「ハニワこうてい煎餅」が先日ミュージアムショップに復活!
6枚入りで320円だ。
結構ファンの多い商品だから、好きな者は買いに来てくれよ~
少しの間、お休みしていた「ハニワこうてい煎餅」が先日ミュージアムショップに復活!
6枚入りで320円だ。
結構ファンの多い商品だから、好きな者は買いに来てくれよ~
お久しぶりです。はしづかです。
明日、11月10日に「いきいき八尾環境フェスティバル2019」がしおんじやま古墳学習館で開催されます。
詳しい内容は、下のリンク先のページをご覧いただければと思いますが…
いきいき八尾環境フェスティバル@しおんじやま古墳学習館
詳しくは…こちら
それよりも!メイン企画の「昼間にナイトミュージアム!?」が大変なことに!!
なんでも、学習館の展示室が真っ暗闇になって、あの世、黄泉の国につながっている空間とかで…それを聞いたハニワこうていさんが「それは面白い!黄泉の国も征服してやろう~」って言って、入ったきり帰って来ないんです~
あ~どうしよう~ 助けに行きたいけど、暗いところは怖いし…
このブログを見ている人で、暗いところも大丈夫な人!是非、明日しおんじやま古墳に来て、黄泉の国につながる展示室に入って、ハニワこうていさんを助けに行ってくれませんか?
側近さんに聞いたら、黄泉の国からこの世に戻るには、日本神話にも出てくる4つのアイテムが必要らしいです。
とにかく、待ってますので、よろしくお願いしますよ~
定期的に開催されている東急ハンズでの古墳グッズ販売企画。これまでは東京での開催時に参加していたが、今回は関西・神戸だ!
プロデュースは古墳にコーフン協会で、タイトルは、
【古墳に大コーフン!in 東急ハンズ三宮店】だ!
《開催期間》 2019年10月28日(月)~11月11日(月)
《開催場所》 東急ハンズ三宮店1階Aフロア
《詳細ページ》 https://sannomiya.tokyu-hands.co.jp/item/-in-7.html
今回も、しおんじやま古墳のいろんなグッズを販売、他にも様々なクリエーターの古墳グッズが大集合!するので、近くの者はこの機会に是非行ってみてくれ!
新元号を記念して、5月に下のような令和バージョンの余のシールを作ったが…
このシールもほぼなくなり、先日の即位の礼に合わせて第2弾を作成。いろいろあって、10月22日には間に合わなかったのだが、来月にかけてもイベントは続くので、ま~いいだろ?
今回は、11月に大嘗祭も行われるので、それをイメージしてみた。
しおんじやま古墳に来て「新しい令和シール下さい!」って受付で言ってくれたらあげるぞ。よろしく!!
今週、10月22日(火)に天皇即位の礼があるので、こんな感じのしおんじやま古墳verの日の丸を用意してみた。
大学生の側近にホワイトボードに描かせてみたが、いい感じになったな。
どこかで見たラグビー選手も!?
世界征服?制覇!を目指して、ワールドカップも頑張ってくれ!ってことだ。
全国のいろんな遺跡を、考古学の研究者やその地域の専門家が 詳しく解説している新泉社の「シリーズ 遺跡を学ぶ」
これまで100以上の遺跡が紹介されてきたが、この10月に八尾市の「高安千塚古墳群」がやっと!?登場~!!
八尾市の文化財課の職員が執筆、キレイな図や写真もあって、高安千塚を学ぶには最適の一冊だ。
高安千塚古墳群の中にある「箸塚古墳」からうまれた「はしづか君」のことも、もちろん詳しく紹介。しおんじやま古墳学習館で作成した散策マップも登場しているぞ。
そして「遺跡を学ぶ」シリーズにある、その他の大阪府の古墳時代の遺跡や「しおんじやま古墳の水の埴輪」に関わりのある遺跡の本、古墳時代ガイドブックも学習館で一緒に販売。
ネットで買うのもいいけど、学習館に来た時に買って、そして実際に古墳を見学してみてくれ!
10月17日に、八尾市立東山本わかばこども園の子どもたちが来てくれたぞ。本来は、ドングリを取るために古墳に来る予定だったのだが、去年の台風でクヌギの枝などが結構折れてドングリは少ないですって、側近が下見の時に説明。
それなら、古墳を回るスタンラリーとかありますけど??って話から、展示室の見学もすることに。
110名ほどの子どもたちなので、流石に展示室に一気に入るのは厳しいので、3つのグループに分かれて見学。
1つ目のグループは、学習館のホールで、はしづか君が主人公の絵本の読み聞かせをこども園の先生にしてもらった。
はしづか君の誕生から、兄弟を探していろんな古墳をめぐるお話。
こども園の先生は、やはりうまくて、みんなも真剣に聞いていたぞ。
(はしづか君も一緒に聞きながら~)
2つ目のグループは、展示室の見学。古墳紹介の映像を見たり、館長から少し説明を聞いたり…
最後のグループは、古墳でパンフレットを使った埴輪のスタンプラリー。
子どもたちだけで回るには少し広すぎて、難しすぎた?かもしれないが、広い古墳を一生懸命まわって、スタンプを集めてもらった。
最後は、古墳の広場でお弁当を食べて終了!
子どもの中には、しおんじやま古墳によく来てくれる子もいたが、この機会に古墳のことを知って、また遊びに来てほしいものだ!!
しおんじやま古墳のミュージアムショップに新しいグッズが登場!
余とはしづか君のお菓子「はにわのカケラ」だ!
まさかの!?ネーミングだが、三輪そうめんを揚げたお菓子で、側近曰く「めちっちゃうまいです!」らしい。
味も「うま塩」「かつお梅」「わさび醤油」の3種類。1個540円(税込み)だ。
埴輪がバラバラになってしまった!という設定の名前なので、はしづか君が良かれと思って埴輪を接合したら、逆にバラバラに~ということに。
どちらにしても、埴輪・古墳は大切にな!頼むぞ!!
そして、それと一緒に「古墳タオル」や「古墳手ぬぐい」「四神手ぬぐい」も販売スタート。
ということで、新しいしおんじやま古墳のミュージアムグッズをよろしくな~
最近結構忙しくてな~
ブログやSNSでの報告がすっかりご無沙汰になってすまん。
9月はICOMでの活動や九州へ行ったり、世界征服も進展しておったぞ。
その様子はまたボチボチ報告するからよろしく。
昨日は、東日本で大きな被害をもたらしている台風19号の影響で、臨時休館となったが、大阪は被害もなく、今日は通常開館。
午前中は、大学の博物館の授業で学生たちがたくさん来館。館長から、しおんじやま古墳の活動や余についてなど、博物館経営論の授業らしいので、ハニワ帝国の世界征服戦略!?を話していたぞ!(ちょっと違うかも?)
午後からは通常の営業。じゃらんネットで予約してくれた者や、普通に来館してくれた者など、体験コーナー大盛況!
10月の月替わりメニューの「どんぐりでハロウィン工作」もたくさんの子どもたちがしてくれた。
そんな感じですっかり涼しくなった、しおんじやま古墳だが、今日はいろんな来館者があって、まだまだ熱い?一日であった。
この前告知した通り、京都で開催されたICOM(国際博物館会議)の関連イベント「みゅぜコット」が9月4日、5日に、京都府立歴彩館で開催された。
9月4日は、歴彩館の隣の稲盛記念会館でICOMの様々な発表が行われていたので…
みゅぜコットの会場にも、海外から来た多くの博物館関係者が来場。
大にぎわいだろ?
今回は、しおんじやま古墳が参加している「小規模ミュージアムネットワーク」と、今城塚古墳で古墳フェスを開催している「はにコット」の作家グループ。そして、京都府内のミュージアムのネットワーク「京都府ミュージアムフォーラム」の3つの団体、そしてICOM京都大会組織委員会が協力して開催。
いろんなミュージアムや作家さんの紹介や、グッズの販売、ワークショップを実施したぞ。
こちらは京都府ミュージアムフォーラムのワークショップの部屋。この写真だと少し人が少なめだが、砥石や鳴き砂など京都ならではの体験もあって、結構にぎわっていた。
グッズ販売で「鳴き砂体験セット」ってものまで!
古墳フェス・はにコットのブースは、しおんじやま古墳のミュージアムショップでいつも世話になっている作家たちのブースはもちろん、いろんな古墳グッズがたくさん。
小規模ミュージアムネットワーク(小さいとこネット)は、ポスター展示&グッズの販売はもちろん、今回参加してない加盟館も紹介した「小さいとこマップ」やパンフレット集の展示もしたぞ。
小さいとこマップ最新版!
ネットでも見ることができるぞ~
https://museum.jp.net/chiisaitoko/maps/
パンフレット集も。現在2分冊。
また4日の夜には、古墳ビルダーたちのリレートークも開催。
側近の学習館館長や、はにコットのマキリエくん、古墳クッションの宇宙椅子くんも登場して、グッズの制作秘話など、いろいろ話をしていたぞ。
ただ思ったより、海外からの参加者も少なかったので、急遽場所をラウンジからポスター展示をしている小ホールに移動!
そこでいろんな人を巻き込みながらのリレートークに変更。
そんなこともありながらも、無事1日目が終了。
2日目は、日本博物館協会の博物館大会が歴彩館で開催され、それらの見学者もたくさんあって、とにかく2日間で500名を超える参加者があり、大いに盛り上がった「みゅぜコット」であった。
でも初日の午前中の準備中は、正直はバタバタで、どうしようかな?って感じだったが…
2日間無事開催できたのも、出展してくれた者たち、参加してくれた者たちのおかげだ。側近の館長に代わって礼を言うぞ。どうもありがとう!!
とにかく今回は、側近たちが忙しすぎたので、余の直接の登場はなかったが、これで、日本のミュージアムの魅力が多くの人に伝わって、またミュージアムやそれらを楽しんでいる人たち同士の交流が進めばうれしいぞ。
これで世界征服!ではないかもしれないが、確実に?着実に一歩?世界征服に近づいたぞ。多分な。