ハニワ帝国のこうていが、世界征服に向けて、本拠地である八尾市立しおんじやま古墳学習館で、日々どのようにして、地道に?国民を増やす活動をしているかのブログ
ハニワこうていの世界征服ブログ
世界征服に向けての日々の様子…
2020年もありがとう!最後に余からのプレゼント?~おおさか古墳サミット特典動画で登場だ!~
先日12月12日に行われた「おおさか古墳サミット」その動画に+特典動画が追加されて公開されたぞ。
特典動画では、ライブ配信時は最後の記念撮影だけだったキャラクターたちが再び登場。余やハニワ部長がおしゃべりしながら紹介しているぞ。
この動画の最後の最後、2:06~7分程度出ているので、年末最後のプレゼント?として、ま~見てくれ。
ちなみに、台本通りに進行している感じだが、実は全くノープラン。キャラ紹介の原稿だけあって、後はぶっつけ本番。なので一瞬無言がある時は、リアルにどうする?って若干焦っている?感じもあるので、そのあたり楽しみながら見てくれ。
ということで、今年はコロナ禍でいろいろあったが、来年は…
ま~急に解決はしないと思うが、前向きに頑張っていくぞ。では、引き続きよろしくな~
世界遺産登録1周年記念事業「おおさか古墳サミット」にチラッと登場だ!
やぁ!ハニワこうていだ。
実は、明日12月12日(土)に、世界遺産登録1周年記念事業「おおさか古墳サミット」が開催され、オンラインで生配信される。
詳しくは…
http://www.mozu-furuichi.jp/jp/news/2020/12/07/
【もずふるMozu-Furuichi チャンネル】
URL: https://www.youtube.com/channel/UC62_c2QNyA72zBqL9EU4-yA/videos
内容は以下の通りで、結構?かなり?マジメな内容みたいだが、実は最後の最後に余をはじめ、登壇予定地域のキャラクターが登場するのだ。
世界遺産登録1周年記念事業「おおさか古墳サミット」
【日時】 令和2年12月12日(土)午後1時から午後3時まで
【配信】 YouTube百舌鳥・古市古墳群公式チャンネルで同時配信。なお編集した動画は年内に同YouTubeチャンネルで配信します。
【タイムスケジュール(予定)】※進行状況により時間は変更します
13:00~13:05 (1)開会あいさつ 堺市長
13:10~13:50 (2)取組み事例報告
①百舌鳥・古市古墳群の事例 藤井寺市長
② 府内の事例
◆高槻市(今城塚古墳)
「大王墓 今城塚古墳の活用‐歴史・体験広場と市民協同‐」
◆茨木市(紫金山古墳)
「紫金山古墳をはじめとした古墳の活用に向けたスタート」
◆八尾市(心合寺山古墳)
「高安山麓の古墳の活用‐心合寺山古墳を出発点として‐」
◆柏原市(松岳山古墳)
「松岳山古墳の保存と活用」
◆松原市(河内大塚山古墳)
「河内大塚山古墳を活用した観光の取り組みについて」
◆太子町(二子塚古墳)
「二子塚古墳の史跡整備に向けた整備」
14:00~ (3)トークセッション
(テーマ)古墳を活用した地域活性化
(コーディネーター)京都府立大学 宗田好史 教授
(パネリスト)羽曳野市長、茨木市長、八尾市長、松原市長、文化庁職員
ということで、最初は良いので、余の登場する最後だけでも… ではなく、興味のある者は是非見てくれ!年内に配信予定の編集した動画の時には、おまけもあるぞ~(それが明日のメインかも?)
紀伊風土記の丘の特別展「埴輪が語る古墳の祀り」に行ってきたぞ~
やぁ!ハニワこうていだ。
2020年10月3日(土)~12月6日(日)の期間で開催されている、和歌山県立紀伊風土記の丘の特別展「埴輪が語る古墳の祀り」に行ってきたぞ。
心合寺山古墳の埴輪をはじめ、近畿周辺の有名どころの埴輪も展示。
これは三重県松阪市の宝塚1号墳の埴輪だ。
そして、メインはもちろん、岩橋千塚古墳群の埴輪たち!
数年ぶりに公開された家形埴輪!
余と同じ、蓋形(きぬがさがた)埴輪も!
もっとたくさんの埴輪が展示されているが、おもしろかったのは、学芸員のおススメ解説シート。埴輪初心者!?は、これを手がかりに見るといいぞ~!
ということで、余の紹介が、会期ぎりぎりになってしまったが…すまん(>_<)
興味のある者は是非行ってみてくれ!
和歌山県立紀伊風土記の丘
秋期特別展「埴輪が語る古墳の祀り」
【会期】2020年10月3日(土)~12月6日(日)
【開館】午前9時から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
【特別展入館料】個人360円、大学生220円、高校生以下・65歳以上・障害者など無料
【ホームページ】https://www.kiifudoki.wakayama-c.ed.jp/
古墳フェス・はにコット9.5に登場してきたぞ~
やぁ!ハニワこうていだ。
昨日、告知した「古墳フェス・はにコット9.5」無事終了したぞ。
とは言え、いろいろあったな…
まず、スタートが30分ほどトラブルで遅れるというトラブル!機材の調子が悪かったらしい。ま~オンラインはいろいろ大変だな。
とにかく14時スタートが14時半スタートになったが、余は元々16時スタート予定だったので、ま~落ち着いて視聴。
そして、いつも世話になっている大阪府立弥生文化博物館のカイトとリュウさんや、名古屋市の志段味古墳群のしだみこちゃん&埴輪氏武、藤井寺市のまなりくんなどが登場。それらをボチボチ見ながら準備。
持ち時間は10分ほどで、12体のキャラのリレーでそれぞれの活動を紹介。今回せっかくのオンライン企画なので、心合寺山古墳を紹介しないと。ということで、ポケットWi-Fiで古墳からライブ中継することに。
しかし、このWi-Fiの電波が、日によって微妙…
調子のいい時もあれば、悪い時も。
なので、側近がしているオンライン講演会の学び場も、最近は動画を事前撮影して、リアルタイムで説明を加える…そんな形にしているのだが、今回はリレー中継ではその策は使えなさそうで、ライブ配信することに。
一応、事前のチェックではいけたので、本番もGO!
だったのだが…
余の登場2つ前のキャラの時に、準備万全で余と側近が古墳に到着したら…
側近「電波がおかしいです…Wi-Fiがつながっていない…」
余 「ポケットWi-Fiは?」
側近「あっ、学習館に忘れてきた」
余 「おい!!!」
ということで、学習館に駆け出す側近。慌てて戻ってきて、接続のもろもろの再設定。あ~どうなるどうなる!?って再接続が完了したら、1つ前のキャラが説明中…
ふ~ひと安心。
ということで、何事もなかったように、中継スタート。
(実際の中継では、このくだりを話したけど)
ちょうど夕焼けの時間になっていて、夕陽を受けながら、立派な墳丘について説明。
階段を上って、前方部に移動。墳丘の上で、当時の見晴らしについて説明。
そして、終わりかけ…に、ちょうど!?電波状態が悪くなってきて、さよなら~って感じで終了。
どんな感じで中継されたか?、学習館で中継を視聴しているはずの側近もちょうど来館者が増えてきて、ぎりぎりスクリーンショットが撮れたくらい。
ま~余は楽しかったので、心合寺山古墳の魅力は伝わったかな。
側近も違う意味で無事中継が終わってほっとしておったぞ。
また全体の進行も、みんなが少しずつ予定を短くして、番組終了は予定通り17時に。
結果オーライ。そんな感じで、無事終了した「古墳フェス・はにコット9.5の古代キャラ大集合!」みんなご苦労であった!
最後は、閉館時の心合寺山古墳。夕陽がホントにきれいな日であった。
明日11/21に、ハニワこうていが「古墳フェス・はにコット9.5@オンライン」に登場!
やぁ!ハニワこうていだ!
毎年この時期に参加している大阪府高槻市・今城塚古墳で開催している「古墳フェス・はにコット」
今年はコロナ禍でオンライン開催!(なので本来10回目なのが、「9.5」)で、今週月曜日11月16日から22日まで、毎日いろんなコンテンツを生配信。
そんな中、毎日11月21日(土)は、14時~17時の予定で「古代キャラ大集合!!!」を開催。 もちろん、余も登場するぞ!
詳しくは…
https://hanicotto.com/kodaicharacters/
余は、16時頃から10分ほど登場予定だ。
他にも、おなじみのキャラから初めてのキャラまで、いろいろ登場するから是非。
ちなみに、配信は「17(イチナナ)」というアプリで行うみたいだから、アプリを入れてない者は、この機会にインストールして、登録してみてくれ。いろいろ画面が賑やかなアプリだけど、画面を右スワイプすると、それらの表示は消えるから、じっくり見たい者はそのようにしてくれ。
ということで、よろしくな~
八尾市立上之島小学校1&2年生が来館してビックリ発見!と学芸員の力を感じたぞ~
やぁ!ハニワこうていだ。
先日の3年生に続いて、八尾市立上之島小学校の1年生と2年生が、しおんじやま古墳に遠足に来てくれたぞ。
3年生と同じように今回のために作成した「しおんじやま古墳&自然ビンゴ」を使って楽しく古墳を散策してもらった。
ということで、10月30日の1年生の見学の様子。最初に余が登場して、あいさつとビンゴの使い方の説明をしたぞ。
その後は、クラスごとに古墳や広場を移動して、ワークシートにあるいろんな指令をクリアするために観察してもらった。
どんぐりや葉っぱなどを集めながら楽しく古墳を散策。どうもありがとう!
ちなみにワークシートはこんな感じ。「う○ちを探そう~」はやはり鉄板だったな。
続いて、11月6日に来てくれた2年生の様子だ。
やはり地元だけあって、余のことを知っている者が多数。地元は盤石だな!!
その後は、同じように古墳に移動してワークシート。
2年生は班で自由行動。
すると、ある班の男の子が…
「卵の殻見つけた!!」って
みんなで「おお~!!!」
よく見ると、白い殻で大きさは2~3センチほど。
一緒にいた側近は、古墳は詳しいけど鳥の卵の事は…なので、「事務所でネットで調べてくるわ~」って戻って「白い 卵 小さい 殻」で調べたら、メジロかも?ってことで、最後に全員集まって、ワークシートで見つけたものを共有する時に紹介。
ただ、側近は詳しくないので、「自然の学芸員の人に写真メールしてちゃんと聞くから、間違っていたら連絡します!」って。
そして、昼食後に子どもたちが帰った後…
その自然の学芸員から返事が来て、「メジロだと大きすぎるから、おそらくキジバトかな?」って。改めてネットで検索したら確かにメジロだと1センチちょっとぐらいの大きさで、ハトの卵であった。
すると別の側近が、確かに最近ハトがよく鳴いてたわ~って。
流石!やはり専門家だな。早速、学校に訂正の電話入れておいた。
余も側近も勉強になった自然ビンゴ。しおんじやま古墳には、いろんな学びがまだまだあることを知り、またいろんな学芸員のネットワークも大切だな!と改めて感じた学校見学であった。
卵について教えてくれたK資料館のK学芸員ありがとう~
11/7開催【しおんじやま学び場オンライン~楽音寺・大竹古墳群を知ろう~】をyoutube配信!
やぁ!ハニワこうていだ。
タイトル通りだ!
2020年8月から試行している「学び場オンライン」
開催日に参加できない者がいて、見逃し配信とかできませんか?と聞かれていたが、側近がzoomとyoutube配信の接続設定をして、無事アーカイブ化に成功!
(思ったより簡単だったそうだ)
ということで、以下から見てくれ!
当面は公開予定だが、状況により期間限定になるかもしれないので、 時間のある時に見てくれ。
ちなみに、昨日は申込が60名程で実際の参加者が35名。この人数、学習館のホールだと、つめつめ状態になるから、現状では不可能な数字。やはりオンラインならではだ。
案内は、学習館の館長から、事前撮影した動画にリアルタイムで説明をして、60分+α。心合寺山古墳周辺の古墳は整備されていないので、緑、草、森、の映像が続くが、実際に史跡ハイキングした感じで、楽しんでもらったかな?
チャットや開催後のアンケートを見ても、概ね好評だったようで、側近たちご苦労!
ちなみに参加者は、大阪からが半分ほどで、関東が25%、その他の地域からの参加もあって全国から参加してくれた。これもオンラインならでは。来月は12月5日に実施予定なので、またよろしくな~
神戸女子大学・博物館経営論の学外研修で、しおんじやま古墳ときんたい廃校博物館の見学に来てくれたぞ!
やぁ!ハニワこうていだ。
10月25日に、神戸女子大学の博物館経営論の学外研修で、しおんじやま古墳に大学生が見学に来てくれた。昨年度もこの授業の生徒が来てくれたのだが、今年度から側近の学習館の館長がこの授業の非常勤講師をしておるのだ。
経営論なので、博物館の運営について、どのように考えて進めていくか?それを実際の博物館で見て考えようという趣旨。
ただ、このコロナ禍で授業がオンラインなので、学生と対面で会うのはこれが最初で最後みたいだ。学生にとっては、いつも画面越しに見ている先生だが、先生側は「初めまして~」状態。
ちなみに、オンライン授業では、しおんじやま古墳でのこれまでのオンライン企画のテクニックを駆使して!?、チャットやグループ分け機能、グーグルフォームを活用、学生もオンラインでここまでするの初めてです!って感じで、双方向でやり取りしてるそうだ。
なので、挨拶し終えたら普通に話をする感じで、見学がスタート。
いつものように古墳や、学習館内や展示室を案内。ただ今回の見学は経営論で、次回の授業でこれを元に「しおんじやま古墳」をSWOT分析するそうだ。なので、経営的な視点も入れて案内。
みんな、熱心に聞いてくれていたぞ。
って、昨年まではこれで終了していたのだが、今年は、しおんじやま古墳だけでなく「きんたい廃校博物館」も見学。
今年プレオープン中の私設ミュージアムで、公立のしおんじやま古墳とはまた違った状況。経営論的にもこれを見学しない手はない!
(先日依頼をしたら快諾!定例のオープン日以外にも関わらず開館してくれた。ありがとう~!!)
ということで、学習館を出発して、徒歩15分ほど…
きんたい廃校博物館のある旧高安中学校に到着。
館長の大橋さんから案内。いつもなら、展示物のこの地域に住んでいる生き物の話がメインだが、今回は設立の経緯から、どのような体制で運営しているか?経営の話をメインに。
なんと、その内容を水槽黒板に整理してくれていた。すばらしい~!
そんな話を聞いた後は、自由見学
カメラ女子の者たちは、写真を撮りまくっていたぞ。
そして、廃校内にある他の活動も紹介。ということで、別の教室に移動~
元々音楽室だったところで、木工教室をしている谷さんから、普段の活動や「木育」の話。
こちらもとても熱心に聞いてくれた。
今回、受講生が40名程いたので、午前・午後の2回に分けて見学。
ほぼ1日、案内などで対応してもらった。大橋さん、谷さんありがとう~
ということで、学生たちと記念撮影。
側近の館長も「これでみんなと会うのは最後だと思うけど、これからもよろしく~レポートもよろしくね~」って言っていたぞ。次回以降の「しおんじやま」と「きんたい廃校博物館」のSWOT分析、結果が楽しみだな。
また移動の途中、学生の一人が「八尾いいですね~住みたくなりました~」って。ありがとう~!今回の学外研修で、博物館の学びに加えて、この地域の魅力が少しでも伝わったのなら、うれしい限りだ!
今年度初の学校見学!で、初登場のワークシートだ!!
今日は、今年度初!の学校見学があった。
コロナ禍で仕方ないとは言え、ううう…
また、いつもは小学6年生の歴史学習での来館がほとんどだが、今回は小学3年生。しおんじやま古墳からすぐ近くにある、八尾市立上之島小学校の児童たちだ。ありがとう〜!!
先生に聞いたら、いつもは電車を使って遠足に行くようだが、この状況なので徒歩で行ける古墳に!となったそうだ。
ただ3年生なので、歴史学習ではなく遠足が目的。なので、授業で習っていない「古墳」を学ぶ、6年生向けのワークシートを渡してもな…と思って、今回ワークシートを新たに作成!
「しおんじやま、こふん&しぜんビンゴ」だ!
しおんじやま古墳には自然も生き物もたくさんあるしな。それらを自由に観察しながら探検してもらうという内容。
なので、「どこどこに行け」「◯◯埴輪を探せ」的な内容ではなく、「赤いものを探そう」とか、「長いものを探そう」とか、ざっくりした指令。
自然系の施設ではよくあるフィールドを楽しむビンゴのアイデアをパクっ…いや参考にさせてもらったのだ。
また側近に、しおんじやま古墳なりの指令も考えさせて、イラストを描かせて…
先週に何とか完成。今回初披露〜となったのだ。
そして今日…
まずはいつも通り、余の登場〜(でも久々!)
近くの小学校という事もあって、余のことを知ってる子もいたが、知らない子が大半?さらに、余が片手に大刀を持ってるのを見た瞬間、「あ〜日輪刀や!鬼殺隊や!」って。
おお〜去年の学校見学ではありえなかった反応。鬼滅の刃、どれだけヒットしているんだ!?
「余は鬼は切らん!マナーの悪い人間を切るのだ!!」と言いつつ、たった1年で時代の変化を感じたぞ。ま~次は「この近くに鬼の手を埋めた古墳があるぞ!」って言ってやることにしよう。
(ホントにその伝承がある古墳があるのだ)
そんなやり取りをして、ワークシートの説明をして、古墳探検スタート。
探検は、基本班行動で回ってもらうが、今回はビンゴの指令の一つに、「古墳の葺石を登ろう」があるので、全員で移動して古墳登り体験。
たまにイベントでも側近が見守りながらする体験だが、いつも人気。もちろん、ただ登るだけじゃなく、葺石の間の草を抜きながら、文化財保護活動をしてもらうのだ。楽しみだけじゃないぞ。一応。
古墳登りの後は、班で移動して、それぞれの指令をしてもらった。いつもの6年生は、古墳にある看板などを見て問題を解いてもらうが、今回は主に自然や生き物を探すので、いつもとは違う子どもたちの視線。
「顔にみえるものを探そう」では、まさしく!を発見。
「うんちを探そう」は、「え~あるん~」って子どもたちの反応も上々!うんちと言っても、鳥のフンもあるからな。みんな真剣に?探していたぞ。
展示室も指令の一つ「〇や△を探そう~」が。自由に気になるものを見ていたのが印象的であった。
また「かたいもの」では通路の端にあった、瓦の破片を見つけたり…、出産しているカマキリを見つけたり…ホントにいつもとは違う発見がたくさんあったぞ。
そして、最後は全員集合して、解答→ではなく、見つけたものを報告。昼前になってお腹も空いてきたので、少しだけの共有タイムで、もう少し時間があったらもっと楽しかったかも~だが、いろんな発見を聞くことができた。
ワークシートの感想も聞いたら、「楽しかった~」という言葉と笑顔をもらったので、来週以降、同じ小学校の1、2年生も来てくれるが、このワークシートを使って楽しんでもらうことにしよう~
とにかく今回はありがとう!また遊びに来てくれ!!
紀伊風土記の丘へ、河内一浩氏の野帳展へ行ってきたぞ~
やぁ、ハニワこうていだ!
今月9月22日まで、和歌山県立紀伊風土記の丘で「スポット展示 河内一浩氏野帳展・岩橋千塚を見つめる眼」をしていると聞いたので、行ってきたぞ。
しおんじやま古墳でも、2018年に河内くんの野帳の展示や講演会をしてもらっているしな。これは見に行かないと!
紀伊風土記の丘。今日は天気も良くて、気持ちいい青空であった!
館に入って受付近く、展示室の手前のスペースで展示していた。
タイトル通り、岩橋千塚のスケッチを中心に、野帳をスケッチする時の視点を整理して紹介。
解説パネルが野帳風にまとめられていて、分かりやすい!&スケッチをする時の視点…というより、考古学に取り組む姿勢が紹介されている感じ。改めて丁寧に描かれたスケッチを見ると、説得力が半端ないな。
その他にも実際の野帳やスケッチ道具も
企画した紀伊風土記の丘の学芸員に聞いたら「野帳の展示」ということでいつもと違う来館者も多いそうだ。確かに、しおんじやまの時もメディアの取材や、いろんな者が来てくれたな。
また、このスポット展示以外にも常設展示室には、岩橋千塚古墳群はもちろん、和歌山で出土している古墳時代の出土遺物がたくさん展示されているので、この機会に是非見てくれ。
ちなみに10月には…
こんな特別展もあるそうだ。
この秋は、和歌山に行かないとな!!
和歌山県立紀伊風土記の丘
https://www.kiifudoki.wakayama-c.ed.jp/