八尾市PR動画の撮影であった!

昨日、八尾市のPR動画の撮影があった。
詳しい内容はあえて説明しないが、ある少年が、八尾市内のいろんな所に行きながら、古墳にやってきて余と出会う。そして…という感じ。

まずは、軽く打合せ。

「なるほど。分かったぞ」案外!?真面目に聞く余。

出会いへ…(見えるかな?)

出会い!

移動!

対決!

その後は…
2月中頃に完成予定の動画を見てくれ。

全体の進行はナレーションが入るので、余のセリフはなしだけどな。

最後は、主人公の少年と記念撮影!
八尾の小学3年生の和田真祈くんだ。撮影は12月から続いていて、この日も何カ所か撮影して終了するそうだ。ご苦労!

動画には、八尾市出身の有名人も出るそうだが、どんな作品になっているか?スタッフのみんな、完成を楽しみにしているぞ~

1/11学び場、シリーズ古墳と博物館⑧「岩橋千塚古墳群と紀伊風土記の丘」を開催!

明日は、新年1回目の学び場だ。今年度続けている「古墳と博物館シリーズ」も残りわずか。今回はいつも世話になっている和歌山県立紀伊風土記の丘の活動と岩橋千塚古墳群について紹介してもらう。
興味のある者は是非!!

しおんじやま学び場【2020年1月内容】
シリーズ古墳と博物館⑧「岩橋千塚古墳群と紀伊風土記の丘」

日時:2020年1月11日(土)14時~15時ごろ予定(受付13時半から)
講師:和歌山県立紀伊風土記の丘 学芸員 金澤 舞さん
内容:古墳時代の豪族「紀氏一族」の墓ともいわれ、全国最大規模の古墳数を誇る国特別史跡「岩橋千塚古墳群」と、そこから出土した資料について紹介。またそれらの保存や展示、誰でも参加できる埴輪づくりといったイベントなど、紀伊風土記の丘の博物館活動についても紹介してもらいます。

場所:八尾市立しおんじやま古墳学習館 ガイダンスホール
対象:どなたでも
定員:30名
参加費:無料
申込み:不要(当日受付、先着順)
問合せ:八尾市立しおんじやま古墳学習館 
    電話072-941-3114

ハニワ帝国もキャッシュレスに対応!

タイトルの通りだ!
ハニワ帝国もこの令和の時代に、古墳だ埴輪だと、古いことばかりってもいられない…という訳でもないが、ミュージアムショップの決済で、写真のようにキャッシュレス対応。クレジット払いができるようになったのだ。

と言っても、使っているサービスが現状でクレジット払いのみ対応なので、○○ペイとかは使えないんだけどな。

年末に試験的に実施して、本格的には1月からスタート。
ちなみに学習館で使えるのは、ミュージアムショップのグッズ購入や歴史体験メニューなどの支払いのみで、入館料・駐車場代・八尾市発行図書の支払いには現状では使えない。ま~大人の事情ってやつだ。

さらに、現在なら5%ポイント還元ってやつもいけるみたいだぞ。
ということで、少し便利になった?ハニワ帝国からのお知らせであった!

2/22「セスナ機で見る大阪の巨大古墳体験ツアー」開催!本日から募集開始だ!

毎年この時期恒例のしおんじやま古墳プロデュース「セスナ機で見る大阪の巨大古墳体験ツアー」を今年も開催!

日程は2020年2月22日(土)だ。
詳細は以下の通り。本日から、学習館の受付・電話・ネットで申し込みを開始しているぞ。
早速、八尾市の市政だよりを見た者たちから申し込みも。ありがとう~
やはり、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録されて、関心が高まっているようだな。

昨年、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録されて以降、いろんな所がセスナ機やヘリコプターを使った遊覧飛行を行なっている。いろいろ問題を起こしているのもあるようだが…
余も地元を大切にしながら開催することが大切だと思っている。なので、このツアーもボチボチ開催。
そして、しおんじやま古墳の古墳ツアーの特色は、余の側近がしっかり案内をして、また飛ぶだけじゃなく、地上から復元された「しおんじやま古墳」を見学すること。 また古墳懐石弁当もあって、満足度120%のツアーだぞ。

もちろん、余も登場するかも!?
いつも東京や名古屋など、遠くからの参加者もあって、大いに盛り上がる内容だ。是非、この機会に参加してくれ!


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【大阪府八尾市発】
◆セスナ機で見る大阪の巨大古墳体験ツアー◆
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大阪が世界に誇る世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」を「八尾空港」からセスナ機で上空から見学。 巨大前方後円墳をその目で見ることができます!
 
また、八尾市にある古墳時代の姿に復元された全長160mの前方後円墳「心合寺山(しおんじやま)古墳」も見学。 さらに昼食は地元懐石料理店とのコラボ、特製「古墳懐石弁当」。 いろんな八尾の素材を使って大阪の古墳を堪能する古墳ツアーです!

【申込】八尾市立しおんじやま古墳学習館まで電話or以下の申込サイトから
    セスナ機ツアー申込みサイトへ(外部)

【ツアースケジュール】 
9:30  JR久宝寺駅バスロータリー集合
10:00 八尾空港フライト 
 ※フライト時間は20分
 ※乗る座席により、見える古墳に違いがありますので、ご了承下さい。待ち時間は、格納庫などバックヤード見学
12:00 移動
12:45 昼食(古墳懐石弁当)
13:30 八尾市立しおんじやま古墳学習館見学、 周辺の史跡や古墳を見学
15:30 学習館出発
16:00 JR久宝寺駅 解散(予定)

【参加費】1人22000円(税込み)フライト・バス・昼食・入館料込。子ども料金の設定なし。
【対象】どなたでも。3歳以上参加可。中学生以下は、保護者の参加必要
【定員】先着21名(最低催行人数15名)
【企画】NPO法人歴史体験サポートセンター楽古(八尾市立しおんじやま古墳学習館 指定管理者)
【協力】株式会社ドリーム観光、懐石料理 佑和、第一航空株式会社、BOROT pilotshop

【申込】八尾市立しおんじやま古墳学習館まで電話or以下の申込サイトから
    セスナ機ツアー申込みサイトへ(外部)
 
【問合せ・申込先】 八尾市立しおんじやま古墳学習館
電話:072-941-3114
開館時間:午前9時~午後5時まで
休館日:火曜日、祝日の翌日、年末年始

新年企画第2弾、中身のない福袋!?オリジナルバックを作ろう~

2020年の新企画第2弾!
「ハニワこうてい& 八尾柄バックを作ろう」だ!!

これまで古墳スタンプラリーで作ってきた古墳キャラ・由義寺・八尾柄のスタンプを活用した企画。真っ白のトートバッグにいろんなスランプを自由に押して自分だけのバッグを作ってくれ!

さらにただ押すだけだと面白くないので、古墳型の型紙に押すことで、古墳柄にもなるぞ~

参加費は1つ550円。限定20名だから、中身はない袋だけど是非来て、作ってくれ!!

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 ハニワこうてい&八尾柄バックを作ろう
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内容:古墳キャラ・由義寺・八尾柄のいろんなスランプを真っ白なバッグに押して、オリジナルバッグにします。

日付:2020年1月5日~体験コーナー実施時(1/11は講座のため体験できません)
数量:先着20名まで
申込み:不要 当日学習館受付まで。
受付時間:9:30~15:00ごろ (11:45~13:00を除く)
参加費:1個550円(税込)
作業時間:30分ほど
対象:どなたでも
備考:混雑時は、体験まで少しお待ちいただく場合があります。

問合せ・申込み先
八尾市立しおんじやま古墳学習館
住所:大阪府八尾市大竹5-143-2
電話:072-941-3114

新年企画第1弾、月替り体験「干支のストラップを作ろう+ミニ置物にもできます」

2020年1月の月替わり体験は、「干支のストラップを作ろう+ミニ置物にもできます」だ。

奈良県の遺跡からねずみのひっかき傷のある土器が見つかっている。きっと古墳時代にも米が入った土師器にねずみがのっていたはずだ…

ということで、2020年の干支のねずみと土器をオーブン粘土で作って、ストラップかミニ置物にするのだ!かわいいだろ?

例年なら、干支のミニ埴輪を作ろう~をしていたが、ねずみの埴輪はないのでどうする?ムササビの埴輪はあるので、ムササビにする??という話もあったが、土器にのったねずみストラップで決定。
是非、この機会に作りに来てくれ!待っておるぞ~

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【月替わり歴史体験メニュー2020年1月】
干支のストラップを作ろう+ミニ置物にもできます
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内容:オーブン粘土で古代米の入った土器とそれを狙う?干支のねずみを作ります。

日付:2020年12月の土・日
※1/5・12・13・18・19・25・26日に体験できます。
(1/11…講座のため体験できません)

場所:八尾市立しおんじやま古墳学習館
受付時間:9:30~15:00ごろ (11:45~13:00を除く)
参加費:1個550円(税込)
作業時間:30分ほど
申込み:不要 当日学習館受付まで。先着40名まで
対象:どなたでも
備考:混雑時は、体験まで少しお待ちいただく場合があります。

問合せ・申込み先
八尾市立しおんじやま古墳学習館
住所:大阪府八尾市大竹5-143-2
電話:072-941-3114
休館日:毎週火曜日、祝日翌日など

2020年もよろしくな!

ハニワこうていだ!新年おめでとう。
ちなみに、世界征服を始めて8年目の昨年は…
7月に百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録。それに合わせて読売テレビの取材もあって、夏はたくさんの者が古墳に来てくれた。

また9月には京都で国際博物館会議(ICOM)が開催。しおんじやま古墳からも「みゅぜコット」などの企画に参加し、余の事も含めて世界発信してきた。


その他に「いきいき八尾環境フェス」でナイトミュージアムを初開催したり、古墳フェス・はにコットや、鳥取県のむきばんだ史跡公園、和歌山県の紀伊風土記の丘、兵庫県考古博物館、大阪府立弥生&近つ飛鳥博物館、きしわだ自然資料館など、出張活動も盛りだくさん。

確実に!?世界征服に一歩近づいた年であった!
ただ余の英語力は…
それはともかく、今年もよろしく頼むぞ~

2019年も無事終了!

2019年の学習館の開館は、12月27日で終了。さらに月末の金曜日で古墳そうじ部の活動日だったので、側近やボランティアたちと一緒に古墳の大そうじを行った。

古墳の桐の葉はまだ残っているが、他はほぼ落ちきったので、落ち葉集めと学習館周りの溝そうじ。

おかげでスッキリキレイになったぞ。ありがとう〜

さらに、年末年始の間も側近たちは定期的に古墳の巡回をしてくれている。もちろん特に何もないが、一応しとかないとな。そして、新年の挨拶も作って古墳に掲示。

これで、無事新年を迎えられそうだ。
この1年、みんなにはホントに世話になった。

ただ2019年は、結構バタバタ…世界征服に忙しくて、ブログやSNSの更新が少なくなってしまった。すまん。

報告できていない活動も多々あるが、ボチボチ報告していくから、2020年も引き続きよろしく頼むぞ。

それと余に年賀状をくれる者は、しおんじやま古墳まで送ってくれ。返事の年賀状を送るぞ。では来年もよろしく~!

大阪経済法科大学の学生たちがハニワ帝国のリアル国際化に!

12月16日に、しおんじやま古墳の近くにある大阪経済法科大学国際学部の呉原先生の授業で、学生たちが来てくれた。

大学の授業の課題で、八尾に関わりのある施設で国際化をするのをお手伝いしよう~というもの。これまでも恩智地区にできた茶吉庵のホームページの英訳もしたそうだ。

しおんじやま古墳では、先週古墳と学習館を見学してもらい、それを踏まえて学生たちがレポートを作ってきてくれた。その発表を聞きながら、学習館の館長から観光やインバウンドの状況などを説明。

でも正直なところ、外国からの来館者は少ないのが現状。
それは、こちらから外国語の発信をしていないから!ということも原因。
真面目な話、余も世界征服!と偉そうに言いながら、この有様。反省だな…マジで…

一応、ホームページも翻訳ボタンを押したら18か国語に対応することになってはいるが、学生に言わせるとその精度は…いまいちらしい。
学生の中に留学生が多いので、いろんな言語で見てもらったのだ。システム上、グーグル翻訳を利用しての簡易翻訳なので、現状ではその程度らしい…

ベトナム語のなんちゃって翻訳した、しおんじやま古墳のホームページ

ということで、今回は1月までの後期期間の残り少ない授業内での課題なので、既存のパンフレットの翻訳やSNSを使った簡単な発信が成果物になるかもしれないが、来年度以降もいろいろ作っていきましょう~って予定なので、今回の取り組み、これからの取り組みにも期待してくれ。

12/15近つ飛鳥博の勾玉作り@アリオ八尾。ハニワこうていも登場!

12月15日(日)は、アリオ八尾で大阪府立近つ飛鳥博物館が開催する「まなびシリーズ・古代のアクセサリー 勾玉を見る知る作ろう」のイベントが開催されるぞ。そして、それに余も協力。ステージに登場するぞ!

詳細は…アリオ八尾「勾玉を見る知る作ろう」

場所はアリオ八尾・光町スクエアのイベントステージ。この企画の時間が11時~12時30分と、14時~15時30分の2回。

そのスタート時間から約30分ぐらいの予定で登場するぞ。
その後には会場をまわって、イベントを盛り上げるから、近くの者は是非来てくれ!よろしく~

それと、勾玉作りを体験したい者は、チラシを見て問合せ先まで申し込んでくれ。参加費無料だからお得だぞ。

それにしてもリンク先の余の画像、荒っ!!