2003年3月 第8回 



紙で作る歴史
〜ペーパークラフトで竪穴住居を作ろう!〜

 2003年3月15日、大阪市立総合生涯学習センターで3月の古代人体験教室を行いました。今回は、「紙で作る歴史〜ペーパークラフトで竪穴住居を作ろう!」ということで、古代の人が生活した家=竪穴式住居をペーパークラフトで作りました。
 最初に、竪穴式住居についての話をしました。竪穴というのは、家を建てるために掘った大きな○や□の穴のこと。その中に柱を立てて、茅(かや)などで屋根をふいて家を作ったということ。現在、その建物は残っていないけど、発掘調査でその掘った穴を見つけたり、土器に書かれてある絵などから当時を想像したりしていること説明しました。
部品を切っています

 家を作る作業は、紙をカッターやハサミで切って、のりでくっつけて。最初は、土台になる地面を作り、竪穴の部分を作り、次第に住居が組み立てられていきました。中には、細かい部品もあったりして難しいことも… さすがに1時間以上も切ったり貼ったりしていると、さすがにお疲れ気味の人も。そんなこんながありながらも、立派な竪穴式住居が完成しました。みなさん本当にお疲れ様でした。

 


竪穴住居ができるまで

土台を組み立て、家の底(竪穴)を貼りました。 竪穴の周囲に、板の部品を貼りました。 柱を建てました
人の部品や屋根を支える柱を貼りました。 屋根をかぶせて、完成です!


 
次回は4月13日(日曜日)「勾玉作り」です。