M・Cみはら 物づくり講座
〜美原町立みはら歴史博物館で「貫頭衣作り」出張教室〜
2004年7月10日(土)、大阪府南河内郡美原町にある「M・Cみはら(美原町立みはら歴史博物館)」の「物づくり講座」の体験教室を実施しました。今回は、貫頭衣を作りました。講座は午前と午後の2回行い、計8名の参加者がありました。
最初は、貫頭衣(かんとうい)についての話。貫頭衣とは、弥生時代に着られた服のことで、中国の歴史書「魏志倭人伝」に記述されています。人物の埴輪などからも当時の人たちの衣装について分かることを説明した後、実際に作ってもらいました。
まずは、布を切って 布を折って
最初に、必要な分だけの布を切り取ります。それを半分に折って、貼り合わせます。本来は、針で縫い合わせたはずですが、今回は布用のボンドを使いました。
襟元も折り返して すそも仕上げて
襟元やすその部分を折り返して、貼り合せます。腕を通す部分も切っていくと、次第に服らしくなってきました。
肩の部分を貼りあわせると、完成!
肩の部分を貼り合わせると、貫頭衣のできあがり。そして、麻の腰ひもでしめれば、弥生人の完成です!
記念撮影!1 記念撮影!2
そして、記念撮影!前回作った勾玉もつけて、さらに弥生人に!
さらに、絵を描いて 完成です!
さらに、絵の具で絵を描いて、オリジナルの貫頭衣ができました。
(文 ふくだかずひろ)