2003夏、出張体験教室
〜奈良市立西部公民館での報告〜



 7月19・20日の両日、奈良西部公民館において、古代人体験教室「勾玉作り」(19日)「土笛作り」(20日)を行いました。参加者は、あらかじめ公民館が募集した親子各15組で、子供は小学校高学年がほとんどでした。





「勾玉作り」

今回は夏休みの自由研究の課題にする子供が多いようで、説明を書き取っている子が目立ちました。年齢層が高い事もあって、親任せにしてしまう子はほとんどなく、親子で熱心に滑石を削る姿があちこちで見られました。ほとんどの親子が時間内に終わり、形もきれいに仕上がったものが多かったようです。

勾玉の説明をしています 勾玉を削っています
勾玉をみがいています 勾玉完成しました!




「土笛作り」

 完成品の音が鳴るか否か、ということが重要なので、粘土の厚みや穴の大きさなど、熱心に聞いてくる人が多かったです。乾燥させていなくても音は鳴るので、ある程度できあがるとあちこちで「ホーホー」という笛の音が聞こえました。たいていの子供達は卵型のものに爪楊枝で模様を描いた土笛を作っていましたが、中には犬や河童など、可愛らしいデザインの土笛を作っている子供もいました。
 ちなみに、古代人体験教室の第2回は、「勾玉作り」「土笛作り」のどちらのコースも平城宮跡散策だとのこと。夏休みの楽しい思い出になれば良いですね。
 
 
土笛の説明です    土笛なるかな?@

土笛なるかな?A 土笛なるかな?B

完成した土笛たち!
(さかいゆみこ)